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 よくある質問と答え
 
 
 質問1. 大至急、品物がほしいのですが?
注文当日15時半ごろまでのご注文で、代引きまたはクレジット注文の場合、当日発送致します。
掲載品はほとんど在庫がありますので即日出荷できます。
到着日は大概は翌日着きますが、北海道・沖縄は2日間・奄美大島は3日間掛かります。

休業で出荷できない日がありますので、ご了承ください。
 
 
 質問2. 頼んだ品物が欲しいけど、今、お金がありませんので、
   半月後・1ヶ月後の出荷でもいいですか?
残念ですが、お取り置きはできません。

過去何度もありましたが、支払い当日になってこちらの品がいいとか、
やめるとかの事例が数件ありましたので、
申し訳ありませんがお支払いのできる時にご注文ください。
 
 
 質問3.日本製ですか?
弊社で扱っている浴衣の最終の加工(染色)は、8割方が地元浜松です。
残り2割が京都・大阪・東京・和歌山などで染めております。
生地は愛知県三河地区・知立・遠州地区で織った物を使っております。

綿糸の段階ではアメリカ南部・中国産だそうですが、この浴衣の糸がどこの産地といわれてもわかりません。
浴衣以外のきものもほとんどが日本製ですが、繭糸(絹糸)はほとんどが中国製です。
染めも一部中国で染めておりまして、絞り浴衣も絞り加工はほとんどが中国ですが、染めは国内です。
 
 
 質問4.耳アリ浴衣・耳ナシ浴衣とは?
耳アリ浴衣は普通に小幅(37〜40cm巾)の反物長さ25mから染めるのですが、
耳ナシ浴衣は広幅(118cm巾)の生地長さ百数十mを染めて後で3通りにカットする方法ですので
耳ナシになり、ほつれやすくなります。
ほつれにくくするためカット位置に樹脂を着けた後でカットするガミング加工の浴衣も多数あります。
 
 
 質問5. 注染(ちゅうせん・手染め・両面染め)と捺染(なっせん・片面染め)の違いは?
おおざっぱに言うと、注染は水性インクで生地を染め、捺染は生地の上にペンキで描いた
というような感じで裏面はかすれております。
それぞれの長所・短所は注染は生地の風合いはよく、手染めらしい見た目が温かみがあり、
吸収性も捺染に比べてよいですが、細かく見るとにじみがある。
注染は大量生産できないのでカタログ柄以外の浴衣はそうかち合わない。
捺染は生地の上から顔料で染めるため、すごくきれいに染まるが、ゴワゴワ感があります。
でも最近はだいぶしなやかになってきました。
 
 
 質問6.仕立てはやってくれるのですか?
仕立てはやっておりません。申し訳ございません。
 
 
 
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注染
注染
捺染
捺染
 
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